この前、仲のいい友だちと連れだって、お鍋を食べにいきました。なぜ、お鍋かというと、そのお店の名物がコラーゲン鍋だったからです。もちろんおいしかったのですが、トロリとしたコラーゲンを入れるだけなのですが、それだけでもお肌がきれいになったような気がしました。みんなで「また来ようね」と満足して帰りましたが、わたしにはひとつ名案が浮かびました。それは自分の肌にコラーゲンを注入できないかということ。美容整形でたるみを取ってもらうのです。
美容整形でたるみを取り除いてもらうときに、コラーゲンを注入するという方法があると聞いていたのでした。肌の成分であるコラーゲンは年を取るごとにその量が減っていきます。コラーゲンの量が減っていくとどうなるかといえば、メイクのノリが悪くなるばかりでなく、皮膚も乾燥するし、お肌の弾力性もなくなってしまいます。いいことはありません。そこで、コラーゲンを注入してもらう方法があるというのです。
コラーゲンを注入してもらえば、お肌の弾力やハリもよみがえるはず。そこでわたしは、美容整形でたるみを取り除いてもらうべく、足を運んだのでした。美容整形は初めてでしたが、ドクターのカウンセリングを受けたところ、コラーゲンを注入してたるみを取り除く方法もあるといいます。わたしもその方法がよかったので、さっそくお願いしました。きっとうまくいくはずです。
お肌にコラーゲンを注入するというと大げさな言い方かもしれませんが、たるみのある部分に注射でコラーゲンを注入するだけなのです。メスを入れたりする施術ではないので、入院したりする必要もありません。本当にあっという間に終わってしまうのです。おまけに、アフターケアもしっかりしていますから、のちのちのことを心配する必要はありません。美容整形でたるみを取るのが一番と考えていましたが、その通りでした。
弾力性のあるお肌って、こんなに素晴らしいのかと感動すらしました。これも美容整形でたるみを取ってもらったから思えること。おいしいコラーゲン鍋を食べることも続けますが、また機会があったら美容整形へ行ってみたいと思っています。そうすれば、もっときれいになれるような気がしたから。